内股撲滅!オリンピックまでに日本人の姿勢を美しくしたい!

内股撲滅!オリンピックまでに日本人の姿勢を美しくしたい!

絶望的に格好悪い日本人の姿勢

マラソンと競歩の会場が札幌へ変更されるなど、開催決定当初から大詰めの今尚問題だらけの2020オリンピック。ドタバタしつつも開催されれば世界中から沢山の外国人さんがやってきます。

そんな時をこんなに格好悪い姿勢のままで迎えて良いのか。

残すところわずかとなってしまったオリンピックまでに、日本人の姿勢をたった1人でも良いから格好良くしたい。そんな思いを込めたエントリーです。ご賛同いただける方はSNSなどで是非シェアをお願いします!

内股は日本の文化か?

猫背だったり口呼吸だったり国家プロジェクトレベルで真面目に【体育】したほうが良い問題は沢山ありますが、世界の人から見て圧倒的に気持ち悪いのが日本人の内股ぶりです。

【着物+下駄】という動きにくい民族衣装に発端があるのかも知れませんが日常的に着なくなって7、80年ほど経っているので、色んなものが国際化しているのと同様に姿勢や動作も国際基準に準じたほうが良いと思うのであります。

「日本の文化じゃ!」とか 「日本人と欧米人では骨格も筋肉も違う!」とかヤイヤイ言う方も居ると思いますが自ら差別してどうすんの。

近ごろの若者は昭和に育った我々とは明らかに違う国際基準の身体をしています。事実、毎年行われる子どもの体力測定で瞬発力(特に反復横跳び)は右肩上がり。

子どもの運動能力低下が度々話題に上がる昨今ですが、実は向上している運動能力もある。整体師目線でデータを紐解くと見えてくる驚きの事実。人はまだまだ進化中です。

短距離走においても、2016年に男子400mリレーで国別歴代ランキング3位に急浮上して以来メダルの常連国として名を連ねているわけで、島国日本といえど固有の遺伝子を次ぐ人は随分減って【日本人v2.0】になってきているのは確かなのです。

肉体の欧米化が進んでいるのはデータから明らかなので、ここはひとつ姿勢や動作も合わせましょうってお話。その中心にあるのが【内股撲滅】なのであります。

内股アレコレ

内股X脚

通称X脚。内股といえば一昔前まで全部コレをさしていたと思われます。んが、本物のX脚だとつま先は外側を向くことが多いので、左右の膝をくっつけてつま先を内側へ向けているのはワザとやっているなんちゃってXの場合が大半です。

内股撲滅!ロクな男寄って来ないから今すぐやめなさい

↑こんなやつね。わざとらしくて気持ち悪い。ロクな男寄って来ないからやめなさい。

北欧系の人に多い本物のX脚は膝が過伸展(反張膝)している場合が多いのに対し、なんちゃってXは膝が伸び切ってないという特徴があります。骨格異常でもなんでもなく単に身体の使い方を間違えている【悪い姿勢】です。

内股O脚

つま先を内側へ向けたまま立って「わたしO脚なんですー」とかいうのはアホ丸出しです。

内股は弱々しさの象徴

つま先を内側へ向けたら、膝を伸ばしたままで左右の膝がくっつくわけない。自分の足を踏んづけるしかありません。

つま先を内側に向けて脚をだらしなく開いたこの状態で、さらに下っ腹を前に突き出すようにして立つ人が異常に多いのが今の日本です。いやほんと、老若男女お構いなく異常に増殖中。

内股+お腹突き出し。極めて少ない筋肉で立てるこんな姿勢が増殖している危機的状況

どんな姿勢よりも極めて少ない筋肉で立てるこのみっともない姿勢でオリンピックを迎えるなんて恥ずかしいったら無い。ホントに国家プロジェクトでなんとかした方が良い危機的状況だと思うんですけどね。

わざわざ腰痛講座と題して姿勢性腰痛のパターン解説をしてた時期がありますが、パズルのピースを自分で繋げられる人になって欲しいという思いから、近頃はピースをバラバラに小出ししてました。リクエストがあったので先日久しぶりにパズルを繋げた状態で解説してみ...

内股から生じる体の不都合色々

内股で腰痛・膝痛
特にX脚の場合腰椎を捻じりながらお尻を振って歩くようになる人が多く、通常あまり動かないはずの腰椎が動き過ぎて簡単に悲鳴をあげます。プリンっと上を向いたお尻が一見魅力的?かも知れませんが、やけにお尻だけ大きくてバランス悪いのもいかがなものかと。

XでもOでも、股関節を内旋位にしてロック掛けてるのが共通点。可動域が広く動きやすい股関節は静止する際にバランスを取るのが難しいのでロックしたくなる気持ちもわかりますが、ロックが癖になって動きにくさが板についたら膝や腰が代償して動く羽目になる。余計な負担を背負わされたら他より早く痛んだり壊れたりするのは物理的に当たり前。
腰痛が国民病なんて言われるのには内股が大きくかかわっているのであります。

とにかく爪先が内側を向いていたら、歩く時に脚を真っ直ぐ前に出すことが出来ません。自分の脚蹴っちゃいますからね。結果おかしな歩き方になって予期せぬところに負担がかかります。

内股で外反母趾
外反母趾は内股の所為。履物は全く関係ありません。地面を蹴りたい母趾が地面を探して形を変えるのですよ。

外反母趾の原因や解消法としてほとんど根拠のない『都市伝説』が飛び交っています。あな恐ろしや。“そもそも”身体を知ればハイヒールなど先の尖った靴より下駄の方がずっとリスクが高い事に気づきます。

内股で冷え性
内股にするだけで下半身の筋肉は半分近くお休みできます。つまりそれだけ代謝が下がって循環も悪くなるわけで、余計な水分が脚にたまってむくんだり冷えたりするわけです。

内股で首肩コリ・頭痛
骨格筋の7割は下半身にある。内股にするとその半分近くが休むので、当然上半身の血行にも影響してきます。脚をほぐすだけで肩こりが楽になる人はわりと沢山いるのです。

爪先を外に向けたらガニ股?

女子的には【ガニ股】が嫌で内股にしている場合も多々あると思いますが、「つま先を外に向けたらガニ股」って言い出したのは一体何処の誰なんでしょうね。

私の記憶では堺雅人さん演じる古美門研介がつま先外向きで仁王立ちするガッキーに向かてガニ股呼ばわりしていたくらいしかわかりませんが、言い出しっぺには責任があると思います。

カニの脚を良く見てください。

カニの爪先は内向きです

カニの爪先は内向きです。膝?が曲がってるのがガニ股なのですよ。

2020東京オリンピック。格好良い姿勢でゲストを迎えましょう!

全てのモノコトに必ず裏表・陰陽・メリットデメリットがあるので内股にもメリットがあるわけですが、『使う筋肉を減らせる』つまり『代謝を下げられる』という内股最大のメリットをこの飽食の時代に活かせるシュチュエーションはあまりありません。

世界的人口増加や氷河期で食糧危機ならない限り(なりそうだけれど)、現時点で内股はデメリットだらけです。

「頼りなく弱々しく見せたい」というコスい心理が丸見えだしそんな状態じゃロクな男寄って来ないからやめた方が良い。 代謝下がるんだから太りやすいしね。ジム通ったりダイエットに励んだりする前につま先の向きを変えなさいって。

ウラ若き女子だけならまだしも良い年こいたオッサンまでも内股だったりするから始末に負えないんだけれど、ここらでひとつ姿勢もしっかり国際基準にしていきましょうよ。

「合意なき決定」とか「夏が最適なのは間違いない」とか現知事・元知事の発言が既にみっともないので、これ以上『日本人ダサっ』ってな事にならないように、せめて我々は格好良い姿勢で海外からのゲストをお迎えしましょう。

で、本気で内股撲滅を掲げてYou Tube発信をしていたら、なななんと!トリガーポイントブロックの第一人者、石川県の整形外科医加茂先生がブログで取り上げてくださいました。恐れ多いけどありがとうございます!

内股撲滅動画、第6弾まであります。是非You Tubeで御覧ください。チャンネル登録といいねボタンもお忘れなく!

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