大殿筋

起始
浅部:腸骨稜、上後腸骨棘、仙骨、尾骨
深部:後殿筋線後ろの腸骨翼、仙結節靭帯、中殿筋の筋膜
停止
腸脛靭帯、大腿骨殿筋粗面
神経支配
下殿神経(L5~S2)
大殿筋の作用
股関節の伸展・外転・外旋・内旋 (筋が大きいため付着部も多く作用も多様)
浅層から深層へ【大・中・小】とある殿筋の1層目。より深層の筋が【固定・安定】という本来の働きを行なってくれていれば、屈曲以外の股関節の動きはこの筋がまかなってくれる。広範囲にわたる大殿筋隅々まで借りを作らないようにするめには伸展・外転・外旋・内転あらゆる方向へ股関節を動かしておく必要がある。日本人には四角く垂れたピーマンのようなお尻が多いが、農耕民族としての身体の使い方が未だ抜けていないからかもしれない。