症状別オプション

先ずは腰痛から。

ニクヅキにカナメと書いて腰ですからね。
腰が診れないと、膝痛はもちろん肩こりも上手くいきません。

ファイル 128-1.jpg

こんな立ち方をしている人を良く見かけますが、
これは凄く少ない種類の筋肉で立つ事が出来るのです。

試しにこんな感じで立って、腰の辺りを(腰部の起立筋)触ってみてください。
どうです?チカラ入ってますか?

何故こんな事になるかも、解剖生理のベーシックなことをきちんと繋げれば、おのずと答えが見えてきます。

基本手技終了

手力整体には、全身をくまなく触るための基本手技というのものがあります。

人の身体は百人百様です。
基本手技で全身を触ることで、データの蓄積がおこなえるし、思わぬところのコリを見つけたりできるわけ。
同じ相手でも、あえて毎回同じように触る事で、身体の変化に気付けます。

で、何かに気付いたら少しずつアジャストしていく。

最終的には『専用施術』が出来るとい言うわけです。

1、五感(時には六感)をフル活用して、気付くこと
2、気付いたら考える
3、閃いたら試す
4、コミュニケーション

これらを常に行なわないと、整体はちっとも面白くありません。
疲れ知らずのマッサージチェアにもかないませんね。

来週からはより具体的に、『専用施術』のための疑問を解消していきましょう。

見ているところへ

『見ているところ』というのは、実際目に見えるところだけとは限りません。
頭の中にイメージしているところも同様です。

二十歳の頃、友人とふざけてお互いの10年後を絵に描いたのですが、10数年経って不意に出てきたその絵を見て驚きました。見事なまでに言い当ててましたから。

聞いた話では、癌の専門医は癌になる確率が高いのだそうです。
毎日毎日癌を目の当たりにしていますから、知らず知らずイメージしてしまうのだそうです。

頭のなかにイメージしていることは時として現実となります。
実際に目で見ているのと同じように、そっちへそっちへ行ってしまうわけですね。

今週は中々進めずにいる卒業生が遊びに(相談に)きました。

聞くと、どうも悪いイメージばかり浮かんでいるようでした。
いきなり完成形を望みすぎ(笑)
だから一歩が出なくて『ダメだなぁ』となる。
『ダメだなぁ』と思っていたら、どんどんそっちへいってしまう。

小さな一歩を積み重ねるしかないんですよね。
んで、小さな一歩でも進んだら自分をちゃんと褒めてあげる。

『やるじゃんオレ!』

これを繰り返すと、だんだん『出来るイメージ』が膨らみます。
一度、『出来そう』と思えば結構いけるもんです。

行きたくない方の事は考えない。
行きたい方だけしっかり見据えていきましょう。