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手力整体とは

■治すのではなく、治るからだをつくる

手力の心得

子供の頃、誰もが1度は当ててもらったであろう母の手。『痛い痛いの飛んでけ〜』

不思議と痛みは引いていったものです。
手には不思議な力があります。手力(てぢから)です
誰にでもあるこの力を最大限に引き出すテクニック。それが手力整体です

■痛いところに原因があることは多くない

この事から手力整体最大の特徴が生まれました。
症状のあるところには手を当てるだけで、原因と思われるところを刺激する。(トリガーポイント)もちろん原因が1つとは限らず、1ヵ所の症状に対し4、5ヶ所を刺激する場合もありますが、時間にして数十秒から数分で痛みを和らげる事ができます。

二点操作

■からだは『ひとつ』という考え

手力整体ではからだをひとつのものとして捉えています。パーツの癒合ではなく、ひとつです。
ひとつの物が動く時、そこには法則が存在します。

法側
床に四角い箱があります。の角を左に動かそうとすると、

法側
当然の角も一緒に動きます。この場合Dの角は軸となるので動きません。

法側
の角が床に固定されて動かなかったらどうでしょう。無理にの角を動かそうとすれば箱は潰れます。コレが歪みです。

人のからだでも似たような事が起きます。
日常的にこのような動きを繰り返すことで、歪んだからだの出来上がり。からだはもっと複雑なので、角がいっぱいある多角形だと思えばいいでしょう。

例えばに痛みが出たとしましょう。
一生懸命の痛みを取ったとしても、歪みはにも生じているのでここも正す必要があります。
更に言えば、の固定をはずして動くようにしてあげなければ、元の木阿弥なのは一目瞭然です。

■動きを正す

多くの人は日々癖のある動きを行ない、得意な筋肉に頼る事によって、動かない筋肉をこしらえてしまいます。 痛みを取ったとしても、動かない筋肉がある限り症状はぶり返します。つまりココが大元。の部分です。

ここをスムーズに動かせるからだになるには、本人に動いてもらうしかありません。

手力整体では、抵抗とホールドという2種類の方法を使って、患者本人に筋肉を動かしてもらいます。
『治すのではなく治るからだをつくる』秘密はここにあります。
この運動療法は、お年寄りにも安全に行なえるばかりか、競技者のパフォーマンスアップにも効果的です。

■力や体重にたよらない

1日8時間もの施術を2年間続けた伊藤が手に入れたもの。それは効率的なからだの使い方でした。
体を正しく使い、テコを最大限に使うことで、力や体重はほとんど必要なくなります。
年齢や性別体格に関係なくおこなえる手技。非力な女性にこそマスターして貰いたい手技です。

手力整体を行なう上で指標となるのは患者様の姿勢です。そして施術を行なう時最も重要となるのは施術者の姿勢です。

姿勢にこだわり、安全で効果的
姿勢にこだわる

未だ未完成の手技です。欠点もあります。
しかし、わたしはこの手技だけで飯を食っていますので、自信を持っておすすめします。

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