タイ古式マッサージをおこなっているセラピストさんが、骨盤矯正専科レストアストレッチ初級講座へ参加してくださいました。

日頃からクライアントさんへストレッチを提供しているので、その重要性と効果は十分ご承知。ただセルフストレッチというと話が別なようで、近頃感じていたご自身の不調も手伝ってか、初級講座の基本ストレッチでもしっかり効いたようでした。

筋肉は“縮む”という作用しかありません。この当たり前の生理を知っていればストレッチは絶対に必要だとわかります。

ストレッチの重要性

肘を曲げて縮んだ上腕二頭筋は、上腕三頭筋が縮んで肘を伸ばさない限り伸びる事ができません。肘に限らず、筋肉は全ての関節に対で存在し、どちらかが“縮む”事で身体を動かします。縮んだまま放置された筋はいつしか筋繊維どうしが絡み合い、隠れたコリとして成長していきます。縮んだ筋はチカラも発揮しません(これも極当たり前な筋肉の生理)。動かさなければ動かなくなるのは万物共通。動かし方すらも忘れてしまいます。そうやって動かなくなった骨盤こそが歪んだ骨盤なのです。

その時々の姿勢や動きに合わせて自由自在に動く骨盤。つまりけして歪まない骨盤のためのレストアストレッチ。『受動的ヨガ』ともいわれるタイ古式のセラピストさんが、自ら体感して施術に上手く取り入れてくれたら、面白い事になりそうです。

レストアストレッチ

Beforeでは腰が反り過ぎて上半身が左に傾いていますが、基本の3点ストレッチと3点締め直しだけでも無駄な力が抜けて真っ直ぐになってきました。見た目以上に、パフォーマンスの変化を感じていただけるのがレストアストレッチの強み。骨盤が自由になると凄い事が起こるのです。