遠く滋賀県からの新入生を迎えて2014年最後の4日間集中講座。金曜は久しぶりのスタート講座でした。
整体を学んでいく上で大切な事をまとめてお伝えするこの時間は、先輩塾生が講師役を務めるのが慣わしとなっています。
先輩塾生がスタート講座を解説>>>

『6歳の子供でも理解できるように』説明出来る事。テキストに書かれていない部分を如何に補足していくか。伊藤の意地悪な突っ込みにも負けず、脳みその引き出しにしまわれた知識を繋げるか。つまりスタート講座は新入生のためでもあり現役生が卒業に向けて通る試練でもあります。筆記の卒業試験が無い分、こういったところで理解度を測らせていただいているのです。

先日Facebookでシェアされていた記事【検証】マッサージ師に精肉を揉ませたら美味くなるのか!?
スタート講座にコレと似たような話しも織り交ぜています。『精肉を揉んだり叩いたりして柔らかくするのとコリをほどく(ほぐす)のはまったく別です』という注意事項としてお伝えしています。
あれは死んだ肉。揉んだり叩いたりで柔らかくなるの繊維を切っているからです。生きた筋肉にあるコリを同じイメージでほぐしたらもれなく大変な揉み返し、強い筋肉痛に襲われます。“コリをほどく”のは生きているからこそ可能なのです。しょうもない実験に付き合わされてしまった指圧師の方にはお悔やみ申し上げます。
滋賀県からの新入生
“男日照り”が続いていた手力整体塾ですが、ようやくバランスが取れてきました。女性の方が賑やかで決断も早くてありがたい事も多々ありますが、『女性だけ』だと教室の空気がちょっと緩過ぎるのも事実。ご自身の身体の事など並々ならぬ思いで手力の塾生となってくださった滋賀県の男性は、流石に習得スピードも早く、みんなの良い刺激に成ってくれそうです。

暮れ~年明けに新入生が入るのは珍しいのですが、どういうわけかしばらくスタート講座が続きそうです。現役生のみなさん、よろしくお願いします。