季節外れに初夏の陽気になった週末。リニューアル後最初のレストアストレッチ講座でした。毎度のことながら、当日の朝までテキストを作っているというダメ人間ぶり。やっぱり締め切りは何よりも確実に尻を叩いてくれます。

整体とは施術の事ではなく、健康の概念そのもの。
そんな境地に行き着いて、リニューアルに挑んだレストアストレッチインストラクター養成講座。ストレッチの学校と銘打ちましたが、触らない整体講座ともいえる。ワタクシはこのプログラムで、施術しない整体院をそろそろ始めようと目論んでおります。

診方・やり方・考え方・伝え方。

レストアストレッチインストラクター講座は、手力整体から手技の部分を抜いた自信の凝縮版。4つのカテゴリに分けてお伝えしていきます。

診方
手力整体流トリガーポイント探査法でもある視診と動診。良くある症状からも必要なメニューがわかるように。

やり方
まずはセラピスト自身が、それぞれのストレッチと運動のやり方をきちんとマスター。自分の身体を変えることで、自信を持ったアドバイスができるように。

考え方
手力整体の真骨頂。当たり前の生理と自然の摂理を繋いだ本質的な思考を。
形は筋肉がつくる、筋肉は動作きがつくる。コリと歪みと重心のズレ。連関を踏まえてこその整体。

伝え方
手技を行わない整体において最重要な部分かもしれない伝え方。ケア方法を伝える前の、聴き方から既に結果が違ってきます。
聴き方・伝え方が上手くなると、ぶっちゃけ内容など何でも良くなります。

重心と支点

筋骨格系の痛みのほとんどに影響しているのが、重心と支点の関係からくる曲げモーメント。構造力学の基本知識である曲げモーメントを整体に持ち込んだのは、たぶん手力整体が史上初(笑)。まぁ平たい言葉で言えば梃子です。

重心と支点の関係をどうするかで、1Gという強力な力が身体にとって敵にも味方にもなる。

曲げモーメント

静止している時、動く時で扱いが変わる重心(丹田)を、その時々のベストポジションへコントロールする能力を再生するレストアストレッチ。どうやら4日間でワンクールの講座になりそうです。

後傾歩行の曲げモーメント

次回は3/12(土)13(日)。4月までは受講料据え置き。以降は値上げになります。ご了承ください。
ストレッチの学校 - レストアストレッチインストラクター養成講座

 

身体・健康にまつわるアレやコレや勉強をしている皆さん。既にボディーワーカーとして働いている皆さん。この道を選択した頃に描いていたものに現状は近づいていますでしょうか。志したスタイルを忘れない内に、締め切りが来ない内に、やりたいようにやりましょう。

『死が最大のモチベーション』
ジョブズも言っていたように万人に訪れる事が確実な締め切りが『死』。
やりたい事は間に合ううちに!