4日間集中講座の中2日夜間は久しぶりのM&M。手力整体塾的マーケティング&マインド講座でした。

『マーケティング』などと聞くとなんだか難しそうですが、クレーム対策からはじまりリピート誘発法など知っていれば誰でも出来るテクニック的なことはテキストにしてお渡ししているので、もっと根本となること、『気持ち良く仕事する』ために明確にしなければならないことを徹底してハッキリさせるのがこの時間です。気持ちよく仕事をしていればお客さんは集まるしクレームは出ませんからね。

ちなみに、マーケティングを単なる『集客』とか『広告』とかと勘違いしている人が多いようですが、商品が大量かつ効率的に売れるように、市場調査・開発・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う企業活動の総称。市場活動。販売戦略・・・・のことを指します。最初からはじまっているのです。

こちらのビデオをご覧ください。(長いのでお時間がある時にどうぞ)

Appleと他の企業を比較して“5W1H”を分かりやすく説明してくれています。違いは明確、Why。『なぜ』という企業理念があるかないかだという点です。
ビデオではWhoが抜けていますが、パーソナルビジネスともいえる整体師として生きるなら1番最初にWhoが大切。(企業体でも“誰”かは大事ですよね。フォード、アップル、松下電気など創業者以降理念がきちんと継承される事は稀なように思います。)

  1. あなたは何者であるか
  2. そんなあなたが何故整体をするのか

ここをスっ飛ばして『どんな内装にしようかなぁ』などと考えてもまったく無意味ですし、テクニックに走ったところで長続きしません。たとえ商売として上手くいったとしてもいつしか息苦しくなるのが落ちです。食えていても辞めていく人は意外と多いんですよ。

せっかく独立して仕事をしていくなら『気持ちよく・楽しく』なくちゃ意味がありません。だからココは絶対手を抜かないように。少々辛いところですが、本当の意味で“考える”事なんて『自分は何者であるか』くらいしかありませんから。
自分を探しに旅なんて行ったって無駄。考える為に場所を変えるのは有りですけど、ある日何処かに転がっている自分を偶然見つける事なんてありません。自分は自分の中に居ます。

自分と向き合って受け入れていく事に対して、恐怖にも似た拒絶を示す方がたまにいらっしゃいますが、そんな人は先ず、どんな小さな事でも良いから『私の出来る事』を出来るだけ沢山書き出すことをおすすめします。“料理が出来る”というカテゴリーも細分化すれば“パラパラのチャーハンが作れる”とか“冷蔵庫の残り物で料理が出来る”とか相当な数が出るはずです。『あなたの当たり前は誰かの憧れ』。きっと少しずつ自信が付いて受け入れられるようになります。『出来る事がいくつも出ない』という人は『私のコンプレックス』でも大丈夫。とにかく全て書き出して見ることです。

もしゆくゆく組織をつくって大きくしていきたいなら、キャラクターに左右されない企業理念“WHY”がもっとも重要になりますけれど最初はひとり。自分という商品に精通しておく事が何より肝心です。

WHOに繋げて一生懸命考えるWHYですが『崇高な理念なんてクソ食らえだ!』という某ドラマでの衝撃の台詞にあるとおり、忘れずしっかり胸に秘めておくもので表に向けてバンバン発信するものではないようです。暑苦しいからね。

あ、マーケティングにはニーズというものが付き物かもしれませんが、ニーズは生み出すものであって応えるものではないと思います。気にしなくて良いんじゃないかな。

 

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