足りないもの

『自分に足りないものは何か』

考えてもその答えはでません。

『とにかく足りないから勉強する』のも間違いです。
多くの場合、勉強しても知っている事が増えるだけです。

足りないものを知るには『やってみる』しかありません。

やってみると、知っていはいるけど理解できてない事など、
足りないものに気付きます。
それに気付けばあとは簡単です。

整体塾の様子
何が足りないのかをハッキリさせる為に、
塾生に主訴別の講義をお願いしました。

私事ですが・・・・
こういう時間を設けると、
『いとうの伝え方もまだまだなのだなぁ』と少し反省したりもします。

 

プランニング

先週見学にいらした方のからだを考え、実際に施術もしてみて
症状の原因からそれを改善して行く為のセルフケアまでを、
各自レポートにしてもらいました。

整体プラン
2人ともしっかりとキモを押さえていると思います。
正直、ここまでまとめてくるとは驚きました。

『自分の考えを的確に相手に伝える事』

これが難しくて楽しい。

出来ないからやる意味があるわけで、
スラスラ出来てしまったら、わざわざやる必要は無いですね。

セルフケアも同じ事。
出来てしまうセルフケアを提案する必要はないわけです。

逆に、まったく出来ないようなセルフケアでは、
やる気を損なうのも当然です。

自分の力量と相手のコンディションに合わせた整体プランニングをしましょう。

見学者1名


整体塾の様子
見学にいらした方の腰が本格的に具合悪そうだったので、ちょっと失礼して、検体になっていただきました。

仰向けで眠れない、うつ伏せも辛い。
いつも横を向いて丸まった形で寝ている。
ちなみに、海外の音大を卒業後サックスの講師をしているそうです。

サックスを吹くときの姿勢をしてもらったら、塾生は何かに気付いた模様。
その姿勢と寝相を照らし合わせて予想を立てた上で検査。更に予想して施術と続きます。

最終的にはこの方へ渡すつもりでレポートを作成です。

 

腰痛マスターへの道

手力整体塾2007秋生は主訴別の講義に入りました。

まずは腰痛。

動診を主体に、視診と触診を合わせてパターンを絞り込みます。
腰痛がしっかり診れるようになると、
その他(肩こりや膝痛など)への展開がとても楽です。

『絞り込んでいく為のフローチャートを作ったらどうか』

そんな意見が塾生から出ました。

是非作ってください。
出来上がる頃には立派な整体師になっていますよ。きっと。