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必要なもの・準備するもの

整体で独立開業に必要なもの

ともかく・・・絶対やりたい!という気持ち

アベノミクス・東京オリンピックへの期待感はありますが、二極化がどんどん広がるのは目に見えています。中小はもっと厳しくなる。『国や会社には頼れない。自分で何とかするしかない。』そう思う人は今後ますます増えてくると思います。
しかし、今も昔も独立して生き残れる人は10人に1人いるかいないか。
後発なれば更に狭き門となるかもしれません。

私自身、簡単に今の状況へ辿り着いたわけではないので甘い話はしません。が、死に物狂いだったかと言えばそうでもありません。だって『絶対やりたい!』ならやらないほうが辛いでしょう。

独立とはつまり、やりたい事をやりたいようにやる手段です。
会社や組織から逃げるための手段ではありません。

『絶対サラリーマンに戻りたくない』というのもモチベーションにはなります。事実私も最初はそうでした。
しかしその思いだけではいつしか行き詰まります。わざわざ独立しなくたって、サラリーマンに戻らなくて済む方法はいくらでもありますから。

独立開業『絶対やりたい』『何が何でも手に入れたい』モノや場所のような、手に入れて終わるものではなく、『ライフスタイル』のようなものを強く欲する気持ちが一番必要かもしれません。

『初心』
手力整体塾で勉強をしてくれる人には、必ず最初に考えてもらいます。

●『なぜ整体の勉強をするのか』
●『そしてどうなりたいのか』

これは絶対“最初”にハッキリさせておく必要があります。
くじけそうな時には、必ず読み返してください。

整体で独立開業!に必要なもの。ここでは具体的に必要なものをまとめてみました。あとは気合と根性でしょう!
(私は店舗を構えていませんので、店舗を構える場合については語れません。あしからず。)

立ち位置の確認 – 必要度★★★★★

『なぜ整体の勉強をするのか』
『なぜ独立開業するのか』
『目的は何か』

これらの事を“初心”として紙に書けたら、次に行なうのは立ち位置の確認です。独立する場合、立ち位置を間違うと大変な目にあいます。

開業者の立ち居地

ふたつの山があると思ってください。
片方はサラリーマンの山(社長を除く給与所得者の山)。もう片方は独立開業者の山(社長含む)。
幸せをつかむ為山に登っていく行為はどちらも同じですが、そこから見える景色はまったく反対になっているように思います。

つまり、間にある言葉も意味合いがまったく異なります。
これらの言葉をどう捉えるかで、“自分はどちら側にいるか”判断できそうに思います。
どちらの山も、脇目を振らずしっかり上っている人は素敵です。そこに幸せを見出していればハッピー間違いなしでしょう。
こちらの山にいるのにあちらの山の話ばかりしている人は、残念に思えてなりません。向こうからの景色は見えませんから、見知らぬものに対する恐怖も消えないでしょう。

【畑】に例えても良い。

あなたの畑は何を作るのに適しているでしょうか。
自分の畑をよく知らず、人の畑のことばかり羨んでいては上手くいくものもいきませんね。

独立する前にまず『立ち位置の確認』。
これをないがしろにして失敗した伊藤が言うので、絶対にやった方が良いと思います。

保険 – 必要度★★★★

何も無いに越した事はありませんが、何かあってからでは遅いのが事故です。必ず傷害保険に入ってから仕事を始めましょう。

国家資格をもたない民間療法でも加入できる、ありがたい傷害保険が日本治療協会です。
ほかにも、大きな学校などは共済という形で保険に入れるところもあるようです。
保険が適用されるもの、されないものの定義もしっかり確認しておきましょう。
(ボランティア施術では保険が適用されないものが多いので注意!)

ちなみに保険の支払いで多いのは『傷害』ではなく『物損』。壊した無くした盗まれた・・・・しっかり対策していれば避けられそうな事です。
手力整体塾では安全対策もお伝えしています。

保健所はどうなの?

自治体によって多少違いがるようですが、『整体』で開業する場合、保健所への届出は必要ありません。
我が町藤沢市の場合は、『マッサージですか?針灸ですか?』と聞かれ、『いいえ、整体です』と答えると、『では特に必要ありません。』と言われました。

ちょっと強引に『徒手療法』というカテゴリーを保健所に作ってもらった人もいるようですが、保健所に届け出ているからどうなるというものでもないと思います。
念のため、所轄の保健所に確認してみると良いでしょう。
*サービスでお茶などを提供する場合も、所轄の保健所に確認しましょう。衛生上、器を用いてはいけない(飲食業にあたる)とする自治体もあるようです。

開業届け – 必要度★(気持ちの問題)

所轄の税務署に開業後1ヶ月以内に提出。

個人事業を開業する場合一応このような規定があります。
が、気合と期待と不安いっぱいで届出書を提出に行くと・・・・『あ、はい』って受け取られて終了です。

●『ここが良くわからないんだけど・・・』
○『あ~、なんかあったら電話しますから』

そんな対応でちょっと拍子抜けしました。
昨今、開廃業があまりにも多く、税務署もまともに付き合ってられないのが現状な様です。

ちなみに、開業届けを出さなかったとしても特におとがめはありません。

青色申告承認申請書 – 必要度★★★

所轄の税務署に開業後2ヶ月以内に提出。
(1/1~1/15までに開業した場合、その年の3/15まで。1/16以降開業の場合開業日から2ヶ月以内)

控除の額が大きく(最高65万円の特別控除)、節税に有利な青色申告をする場合には提出が必要です。

開業して問題になるのは、『税金をいくら収めたら良いのか』ということですね。
会社が勝手に源泉徴収してくれていた時とは大きく違います。
毎年2月16日から3月15日までに『確定申告』をして、『私これだけ稼ぎました。税金いくら払えばいいですか』と税務署に聞かなければなりません。

この確定申告の際に、65万円の控除が欲しい人は事前に『青色申告承認申請書』の届出が必要です。
ちなみに、売り上げから経費と控除を差し引いた収入を税務署に届け出るわけですから・・・

売り上げ-経費-控除=ほぼゼロ
の人は確定申告をしなくても大丈夫。税務署だって暇じゃないので、こんな人にわざわざ申告されたら嫌なのです。
良く『奥さんのパートは103万円まで』とか言いますが、あれは、
103万-給与所得控除65万-基礎控除38万=課税所得0

となるからなんですね。
個人事業主の場合も売り上げが103万円くらいなら、わざわざ申告や届出はしないで欲しいというのが税務署の本音のようです。

ただし、昨年までサラリーマンで沢山稼いでいたような人は今年の収入をしっかり届け出て、健康保険料等の算出基準を作っておかないと損になります。自治体によって違うようですが、市県民税も『所得割り』というのがありますから申告した方が得になる事も多々あります。

確定申告をすることによって個人事業者として認められるので、開業届けはを提出しなくてもなんら問題ありません。

青色申告は難しいか?

今まで会社任せにしてきた人にとって確定申告は未知の領域ですから、何だか難しく感じると思います。
ましてや青色申告となると、貸借対照表などという聞いたことの無い言葉も出てきます。

しかし実際は、弥生会計のようなソフトがあれば誰でもできます。
手間がかかるだけで、難しい事はこれっぽちもありません。(白色申告なら簡単な記帳だけでOK)

固定電話 – 必要度★★★

名刺やチラシ、ホームページに掲載するのに、携帯の電話番号では怪しさをぬぐえません。
固定の電話なら何でも良いかというとそうではなく、怪しさ払拭の為の固定電話番号なのですから、(050)などのIP電話では意味がないという事です。あくまでも市外局番が付いている電話番号を持ちましょう。

(0466)で始まる電話番号は、(0466)の地域に事務所なり何なりが間違いなく存在している事を意味してくれるわけです。安心感が違うように思うのは私だけではないと思います。

私の場合、当初自宅の固定電話をそのまま流用していました。(今は自宅を移しましたが)
いたずら電話は1度もありませんでした。
実際はほぼ100%、転送先の携帯電話で対応しています。500円の転送電話利用料はかかりますが、相手の番号が携帯に表示されるので聞き間違いがありませんし、何より『どこにいても良い』のが私にとって非情に嬉しい。釣りをしながら『はい、からだ応援団です』と対応している事もよくあります。

携帯も固定もインターネットも通信会社をまとめているので、請求書も1枚で済みますし固定から転送先携帯への通話料も無料です

名刺 – 必要度★★★

何は無くとも名刺は必要でしょう。
紹介を促すツールにもなるので手を抜かないようにしましょう。
もちろん裏面も有効活用。『思わず誰かに見せたくなる!』そんな名刺を作れたら凄いのではないでしょうか。(日本唐揚協会会長の名刺は、理想の揚げ色をした名刺だそうです)

渡す相手によって使い分けるくらいの気配りが有っても良いかなと思います。
私の場合、文字の大きさやキャッチを変えて、20~40代の人向けとそれ以上の人向け業者向けと3種類の名刺があります。デザインや内容もちょこちょこ変えたいので少量を自分でプリントしています。
(というのは数年前の話で、今はほとんど持ち歩いていません。『パンチ伊藤で検索して下さい』で終了!)

間違っても業者に大量発注とかしないように。ゴミになりますよ。

制服 – 必要度★★

無くても出来ますがあると良いのが制服。イメージ作りにも一役買います。
出張でも白衣を着ている人がいますがおすすめしません。イメージ的に白衣を着ているほうが有利?なのかもしれませんが(それだけで先生と言われますし)、白衣本来の目的(清潔)を保つ事が難しいですし、施術自体もやりやすいとはいえません。
かといってジャージとかトレパンではちょっと・・・・。多少お洒落にも気を配りたいところです。

おすすめは、ストレッチ生地の白っぽいチノパンとボタンダウンかポロシャツ。色々試しましたがこの辺がベストだと思います。

黒いパンツと白いシャツの組み合わせはとても格好良く見えるのですが、出張の場合は、お客様宅のホコリをパンツにいっぱいくっ付けてしまいます。
シャツも明るい色の方が顔が映えて良いのですが、汗をかくと透け透けになってしまう。

汗をかき過ぎるのは下手な証拠ですが、出張でお伺いするお宅は千差万別。
7月でもストーブが付いていたり、熱帯夜にクーラーをつけず窓も締め切っていたり。院で施術するようにはいかないのが出張整体です。

『真白い作務衣』にはちょっと惹かれましたが、真っ白を保つ自信がないので止めました。背伸びしすぎて墓穴を掘るのはカッコ悪いですからね。

あくまでも、状況に合わせた施術のしやすさと格好良さ、そしてイメージ合ったユニフォームを着用しましょう。職人は制服でスイッチが入るものです。

アフターフォローの準備 – 必要度★★★★

初めての患者さん(お客さん)。
自分の腕だけで稼いだお金は、きっと涙が出るほど嬉しいはずです。

封筒に入れてとって置くとか、友達を誘って美味い酒を飲むとか、とにかく普通に使う事は出来ないくらい嬉しいでしょう。
が、しかし、喜んではいられません。
初めての患者さんとの『縁』を喜んで終わりにしないように。

「リピートしてもらうためには・・・」とか考えると、ちょっと嫌悪感をいだく人もいると思いますが、家に帰って冷静に考えれば、及ばなかった点や気付く事が色々と湧いてきます。それらをレポートにまとめて郵送するとか次回直接お渡しする。そのために必要な素材などは予め準備しておけます。

私の場合は『○○様のからだ考察と専用セルフケア』として、代表的な症状に関してはいくつか雛形を作ってあり、必要な写真などの素材はしっかり撮りためてすぐに貼り付けできるようにしてあります。

アフターフォローと言うとなんか難しそうですが、つまりは自分がスッキリするための事をしているだけなのです。

問診表・検査表 – 必要度★★★★★

チラッと体を見ただけで調子の悪いところを次々当ててしまう達人はさておき、かならず必要なのが問診と検査。当日の施術の元にするのはもちろんですが、しっかり解析して、セルフケアや施術のプランを練るためにも必要です。
これらのヒントを読み解く力こそが、『整体師力』と言えるのではないでしょうか。つまり整体師とは・・・名探偵。みたいなもの。

RPGとか推理小説とかちょっとややこしいサスペンス映画が好き。そんな人はきっと整体師を楽しめます。私はゲームと小説はやりませんが、ややこしいサスペンスは大好きです。

手力整体塾では伊藤が実際に使っている問診表と検査表も差し上げています。
参考にしてアナタだけの問診表・検査表を作って下さい。そいう作業が凄く勉強になりますから。

結果の出せる手技、マナーをわきまえた整体師の手 - ★×10

これは当然の事なので掲載していませんでしたが追記。
手技に関しては、全ての人に対応できて全員に好まれるものは残念ながらありません。が、手技以外の“手”はほぼ全ての人に好まれるものがあります。

手力整体塾の卒業生ならリピート率5割が最低ライン。それ以下なら最初から全部見直しが必要。実際ほとんどの卒業生はそれ以上のラインを保ってくれているようです。

全ての人に好かれる手技はありませんが、ほぼ全ての人に好かれる“手”は確かにあると思います。マナーとマインドを含め、そういう手を創ることに時間を割いている整体の学校で技を身に付けることをおすすめします。

お問い合わせ TEL 0466-44-9550 恐れ入りますがなるべくメールでお願いします。

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