先日の4日間集中から現役生もウェブサイト作成に取り掛かりました。
正直直接ウェブサイトだけで集客できる時代ではなくなってきていますが、SNSを使うにしろリアルな口コミを使うにしろあった方が良いのがウェブサイト。口づてで教えられたりチラシが入っていたりで気になったら、屋号(お店の名前)で検索するでしょう?中には自分の目で確かめずに利用する人も居るかもしれませんが、ここだけの話しその手の人達は面倒な事も多いのです。
だからやっぱりサイト上に思いの丈を綴っておいて、チラシでも口コミでも1度サイトを見てもらい、理解・共感してくださった方がご利用してくるのが理想だと思います。

実際ウェブサイトを隅々まで見て共感してきてくださる方は、すでに“良く知っている人”としていらっしゃるのでハードルが下がってる事が多く、クレームが出ることもまずありませんし(ウェブ上に嘘八百を並べている場合は別)、リピート率はすこぶる高い。始めましての人に『いつもお世話になってます』と言ってもらえるように、ウェブサイトをこつこつ育てましょう。

こつこつ育てる前に、土台となる必要最低限のページは作りこんでおく必要があると思います。その際に気をつけること、知っておいて損の無い事を、少し前にお伝えした『欲求5段階説』で整理してみます。すでに公開して集客できている卒業生のみなさんも1度見直してみてください。

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欲求5段階を、ユーザー・サイト閲覧者に当てはめます。

【生理的・本能的欲求】
食べる・寝る・出すなど生理作用をともなう欲求。
サイト閲覧者の持っている生理的欲求は、すぐ見たい・目的のページにすぐいきたいなどだと思います。表示が速い・分かりやすい・見やすい。ここの欲求を満たさないとその上はありません。『生理的に無理』『何となく無理』というちょっと理不尽な理由で、ブラウザを閉じられてしまう事があることも知っておきましょう。

【安全・安定の欲求】
衣食住の食を抜いたもの。健康や保険などもここに入ります。
整体院のサイトで安全・安心を感じてもらうためには・・・・住所、電話番号など身元がきちんとしている事はもちろん、顔がはっきりわかる写真だったり、営業時間・定休日が明確になっていたり、返金補償だったり。お客さんの顔が見えると安心するかもしれませんね。

この辺りまではいわば底辺の欲求なのでほとんどの方々に必要とされますが、間口が広すぎて色んな人が来る(来てしまう)のも事実。しかも価格競争が起きているエリアでもあります。

【所属・社会的な欲求】
孤独感や社会的不安を解消するために求められる、いわば仲間。愛。
詳細なプロフィール(プロフィールは商品説明でもあります)で、過去の体験などを根掘り葉掘り語っておく。何処かの誰かがきっと『私もっ!!』と共感してくれます。

【承認・尊厳の欲求】
所属先で認められたい、尊重されたいという欲求。
サイト上でこのあたりまできたら『あなた』という言葉が使えるようになります。湧き上がってくる疑問・質問に前もって答えておく事も承認に繋がると思う。

ここまではユーザーが欠乏して求めているもの。不足を補うものです。最後にようやく提案ができます。

【自己実現の欲求】
成りたい自分に成る欲求。
成りたい自分が明確な人はとっくに成れてると思うので、明確に成っていない人、迷っている人達へ『こんなんどーですか?』と提案していきます。【所属・社会的欲求】あたりからの整合性が取れてこそ、提案に真実味が出てくるというものですね。