花粉症

今年の花粉は多いらしいですな。

昭和40年代にはがアレルギーなんてものは存在しませんでした。アトピー性皮膚炎もなく総じて湿疹。
ワタクシといえば物心付く前から体中かきむしっていつも血だらけで、10本の指に12枚絆創膏を貼ったりしてました。塗れば塗るほど皮膚が薄くなるステロイド系抗炎症薬常用。高校に入ってアレルギー性鼻炎発症。パッチテストはほぼ全てに反応して、季節を問わず鼻炎用カプセルと点鼻薬常用。そんな薬漬けの生活が三十路直前まで続きました。

ふと思い立って点鼻薬をやめました。
恐怖心からくる単なる習慣と化していた薬をちょっと我慢してみたら、驚くほど快適な鼻になった。きっと薬で粘膜をいためてたんでしょうな。それから数年、たまにカプセルを飲む事はありましたが概ね好調になりました。

それはまだ運ちゃんをしていた頃の事で、指には相変わらず絆創膏が貼られていました。運ちゃんを辞め半年遊んだ後整体師の道へ歩みを進めると、身体は更に変化してきました。

整体師になって『アッ!』というまに13年(あれ14年か?良くわからん)。
アレルギーのひとつやふたつ持っているのが現代人の証かもしれませんが、紆余曲折合ってすっかり原始人化してしまった私パンチ伊藤の薬箱には、とっくに使用期限が過ぎた鼻炎用カプセルと減ることの無い絆創膏が鎮座しております。

アレルギーを改善させるような整体の高等技術は持っていませんし、整体だけで免疫が正常化するとは到底思えません。んが、整体の知識と施術とセルフケアが一役買ったのは間違いない。伊藤の指から絆創膏が消えたのは施術をしているから(良く動かしているから)だと思うし、身体を正常化するための知識をつけて数々の習慣も変化しました。

そしてなによりやっぱりストレスフリー。

ストレスがないと無駄遣いしないしドカ食いしないし、時間があるから品数も多くゆっくり食べる。頭痛薬も飲まなくなったし快眠快便。血行も良いのか痛いところも痒いところもほとんどないし、何より運ちゃんのときに比べ平熱が1度ほど高くなったのが嬉しい。

アレが良いとかコレは駄目だとかそんな単純な事では無いように思います。
ひとつひとつは“簡単”だけれど“単純”じゃあない。
ちゃんと空腹を感じ色々なものを適度に食べる。水を飲む。夜は寝る。朝起きる。身体を動かす。やりたい事をやる。たまに屈筋群のストレッチをする。どれもこれも当たり前の簡単な事。これをテキトウに。テキトウは単純じゃないのです。

そうそう、ストレスを無いものとするのは危ないのでやめましょう。あるものを無くすのはすでにやっている悪習をやめるが如く、その行為がストレスを生みます。『私は元気!』なんて言い聞かせても無駄。余計におかしな症状が出ますよ。

花粉症もアトピーも腰痛も肩こりもその他諸々『症状』というのは、言葉を持たない身体の悲鳴なのです。押さえつけたり言い聞かせたりしないで、あるモノはあると認める。で、身体(魂)がやりたがっている事をやる。無くそうとかやめようとか思う暇も無いくらい楽しめば身体は応えてくれる(ちゃんと元通りになる)と思います。夢中になっている時は鼻水も止まるでしょ?あ、もちろん援軍として手力整体も役に立ちますよ!

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