先日のエントリーにも書きましたが、筋肉の特性を知るとストレッチが絶対に必要な事がわかります。とても大事なものだからなのか、ラジオ体操に匹敵するほど一般名詞として浸透しているストレッチ。セルフケアものでこれほど万人が知っている名称は他にないと思います。

・・・・・・なんだけれども。
正しいストレッチのやり方を知っている人は残念ながらほとんどいません。これはいかがなものか。小中学校の体育が“タイイク”として機能していない事がなんとも歯がゆいのですが批評だけしても仕方が無いので、正しいストレッチを広めるべくこの数年無い知恵をアレコレ絞っているわけです。

ほぼ全ての方に知られているのに正しくおこなわれていない、そもそも知ってはいるけど頻繁に行なっている人さえ滅多にいない。ストレッチメニューを考えて紆余曲折しているうちに気付いた決定的な理由はズバリ、『楽しくない』『面白くない』という事に尽きると思います。

『楽しい・面白い』は何事のにつけとても重要。
スポーツジムのエアロビとか○○体操、DVDで売り出されている○○ダンスとか○○リズムなどなど、きっかけはダイエットとか人それぞれあるのでしょうがやっているうちにそれ自体が面白くなってくるところが継続の秘訣に思うのです。継続できれば体はドンドン変わる。結果的に目的も達成できてしまう。これこそがセルフケアやトレーニングを成功させる理想のプランだと思います。

ルノア

ダークサイドオブシルク【LE NOIR】のエンディング(一昨年冬)
彼等もあの肉体を目指したわけじゃない。身体は結果。

 

未来のカラダをイメージして楽しくないトレーニングやケアに打ち込める人はほとんど居ません。今現在さほど支障が無いなら尚更。小中学校の授業だって楽しくなければ身に付かないわけで、単純なストレッチを正しく指導するという場面が無い事も頷けてしまいます。

そんなわけで一時、楽しげなイベントを絡めて正しいストレッチを広めようとしてきましたが、今はストレッチそのもを何とかして楽しく・面白くする方法を模索しています。とにかく60~120秒ジッとしてなきゃならないストレッチ。その“間”を如何に楽しくするか、そこが問題です。何か面白そうな案があったら是非お寄せ下さい。

筋肉の特性を知ると本来は“歯磨き”みたいなもんだと思うんですけどね、ストレッチ。

レストアストレッチ