先日、こんなツイートが話題になっていました。

救急隊員にベッカムがコーヒーを差し入れするのがイギリス。
現場の警官や消防士に大量のスタバが届くのがアメリカ。
現場に「頑張れ消防士」の横断幕が掲げられるのが香港
出動続きで昼も夜も食べてない救急隊員が、車内で缶コーヒーを飲んでると119にクレームが入るのが日本。

他にも・・・
飛行機で座席を倒さない日本人

日本人の29%は飛行機の機内で「座席を倒さない」と回答し、アジア8ヶ国で最も多いという結果になった。(中略)
我慢強さは日本人の一つの美徳と見ることもあるだろうが、裏返せば自己主張の弱さと見ることもできる。グローバルで活躍するために日本人に足りないとよく指摘される点でもあり、時には我慢をせずに自己主張をするのも必要ではないだろうか。

とか、
公園のツツジを吸っている息子の写真をアップした芸能人ブログ炎上

公園のツツジの花を摘む行為が「窃盗罪もしくは器物損壊罪」にあたると一部から指摘を受け・・・

どれもこれも事実だそうで、一体全体どうなっちまってんでしょうね、日本人。

『サイレンの音がうるさい』なんてクレームもあるそうで、サイレン鳴らして通らないように指示が出ている場所も存在するんだそうです。お陰で事故が起きたり到着が遅れたりするわけですけどね。
消防団が消防車でうどん食いに来ていたらクレームが入ったり、救急隊員が病院の売店で買い物してたら文句言われたり・・・「税金で食ってるくせに」とか言うやつに限ってロクに納税してなかったりするでしょ。消防団なんてそもそもほぼボランティアですよ。

勝手な自分ルールに縛られる人

整体師目線でみると、飛行機の座席というのは実に座りにくくできてまして(背もたれがね)どうたら良いのかわからないのも要因のひとつだと思いますが、ワタクシはほぼ倒します。だって倒して良いものだから。
倒さない方が座りやすい人は無理に倒す必要無いですけれど、『オレが我慢してんだから皆我慢しろ』みたいなのはわけがわかりません。勝手な自分ルールでリクライニングしないのに携帯を機内モードにしてなかったりする。やることなす事チグハグですって。それじゃ体調だって悪くて当然。自分ルールの前に一般社会のルールを守りましょうね。

子供が公園のツツジ吸ったりハシャイで騒いだりするのは情操教育に必要なことです。公園のツツジ吸うのを窃盗だ器物破損だと揶揄する人って、詰め放題で溢れさせたりバイキングで食べ残したり案外平気でするんじゃないですかね?

どうした日本人!?

人生は180度いっきに変わる

タイトルと全然関係ないような話が続いていますが、興味をもって疑問を解消する行為を続けていると、ある日突然、今まで見えなかった全く反対側の景色が見えるようになるということが言いたいのです。

整体施術をするにあたり、カラダの声を聴いて物語を繋げていく作業も然り。正解を求めて彷徨う事を止め単純な当たり前を大切にすると、ある日突然物語がつながり始めます。少しずつ分かるんじゃなくわかる時は一気にわかるのです。

カラダの声は一気に繋がりだす

アッチとコッチ、極論で操作されず、360度一周見てまわってから自分で判断するようになると、多くの場面で今までの立ち位置から180度反対側へ居ることに気が付きます。
奇跡のリンゴの木村さんとか、ナショナルの松下さんとか他の偉人、変人、奇人さん達を見てもわかるように、人生ってのは30度とか45度とかちょっとずつ変わるのではなくて、変わる時は180度一気に変わります。

だからって真反対だけ見ようとしても無理。それでは結局極論になってしまいます。一周回る覚悟で目の前にあって出来ることを淡々とやること。自分でやることやってみたら救急隊員にクレームなぞ言えるはずありませんし、クレームを言っている人の言い分もわかるようになります。そんなバランス感覚を手に入れたいのです。

そこにあることをただ淡々とやる。登山家が言う『そこに山があるから』って言葉が究極ですな。8848mも目の前の1歩から。(いやいや、ワタクシは1000mクラスで十分ww)。険しい山に登ると、普段忘れている当たり前なことに気付くのだそうです。ええ、1000mクラスでも結構気づけますよ!

からだ応援団が応援している栗城隊長はエベレスト北壁に張り付き中!日本イチの登山家竹内さんは前人未到に挑むも再び返り討ちにあったそうです。で、時を同じく、こんな超人が先日エベレストでお亡くなりになってしまいました。ご冥福をお祈りします。3970mのアイガーを駆け上る!