手力整体塾

『整体師の仕事は痛みを取ることでは無い』なんていう天邪鬼な話をしました。

  • 痛みを感じているのは患者さん
  • 痛みを消せるのも患者さん

つまり整体の主役は患者さんであって、痛みを取ることを整体師の喜びにしてはいけないと思うのです。ボク等はほんちょっと手伝うだけ。子育ての主役が子供であるのと同じですね。あ、喜んでいる患者さんや子供を見て喜ぶのはアリです。

相手は生きた自然です。どれほど頑張ってもまるで歯が立たない事は当たり前にあります。
釣りのプロを名乗る人達だって釣れない時はあります。どれだけ頑張っても100点満点はとれないところが自然相手の面白いところです。

釣りも痛み取りも株やFXなどの投資もギャンブル要素は拭えません。
頑張った分結果がついてくるものが仕事であって、ギャンブルは仕事とはいえません。良い気を持った良い手を作ることや正確性を上げていく努力はもちろん必要ですが、それらは『経験を積む事』『継続する事』から生まれます。より多く経験しより長く継続するためには、その過程をブログ等で発信する事。つまりお客さん患者さん場合によってはスポンサーを集めるという、“頑張ったらなんとなるもの”こそが仕事だと思います。

『腰痛を治すことと腰痛の患者さんを集めることは別』
師匠にさんざ叩き込まれたことです。腰痛の患者さんが集まれば腰痛の施術はおのずと上手くなる。そういう事です。