1万年以上前から一緒に暮らし始めたと言われている、人間と犬。
人の残飯処理が犬のエサ確保になり、犬の本能が人の防災防衛になる。互いに利益のあるまさにギブアンドテイクな関係が、中石器時代、縄文時代から続いているのだそうです。

そんな長い歴史の中で犬のDNAに刷り込まれてきたのか、これほどまでに無条件で人間を好きな動物は他にいない。ホントにありがたくって不思議な存在、犬。

パンチ伊藤の実家にも、いつも犬が居ました。
犬を見れば常に手を出し、野良犬・捨て犬は連れて帰るのが当たり前の幼少期。(キリがなくてしょっちゅう怒られてました)
近隣でもほとんどが犬を飼っていて、当時はみんな外犬だったため全ての犬と仲良しでした。『人も歩けば犬に当たる』良い時代だったな。
今は犬の大きさにかかわらずみんな室内飼い。稀に訪問先で夕方に犬が吠えていると、なんだかやたらと懐かしい気持ちになります。

秘蔵っこ初公開

パンチの息子

イケメンでしょ?ww。ワタクシが『腹を痛めて産んだ』と豪語している白い息子。トイプードルなのに7kgもあって、良くスタンダードの子供に間違われていた手脚の長い子。「おいで」と「どいて」も聞き分ける、3文字まではほとんどの言葉を理解してたメチャメチャ賢いやつでした。(気持ち悪いですか?(笑)You are welcome!)
唯一の欠点は犬が嫌いだったこと。箱入り息子だったために犬の社会化がまったくできていませんでした。

何処に行くのも一緒だったので、日本中釣り歩く飼い主に連れられ日本中にオシッコを撒き散らし、彼ほど縄張りが広い犬は早々いないはず。
思い出すと今でも、顔はほころんで胸は苦しくなります。感謝と申し訳ない気持ちと両方入り混じって、なんとも複雑な気持ちになるのです。

今も犬は大好きですけれど、きっともう飼うことは無いと思います。
残飯処理や防犯という役割が消え失せ、縄文時代ほど明確なギブアンドテイクじゃ無いような気もする。今や犬はひとり?で生きていけない。人間への愛をDNAに刷り込まれて生まれてくる犬たちが、人間のエゴを満たすだけに利用されているようにも思える。

この世で無償の愛を捧げてくるのは母親と犬くらいです
もっともっと感謝しなけりゃいけません。
愛は興味。様々な興味を持って楽しめる人なら、きっと犬への深い感謝も持てると思います。犬の整体師養成講座

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そんなわけで犬の整体第9期が、先週木曜日にスタートいたしました。
ほとんどはじめて人を触るのに、ちゃんとコリを探して捉える。毎度のことながら犬の人達の指先の感覚に驚かされています。やっぱり相手が犬でも人でも、対象へ興味を持てるかどうかがカギみたいです。

犬の整体師養成講座月イチ土日コース。日程が変更になりました。
5/28(土)29(日)スタート!あと1名で締め切ります。

 

今はほとんど室内飼いで、犬の吠える声なんてとんと聞かなくなりましたし、お散歩の時間以外、住宅街を歩いて犬に出会うことも滅多にありません。
犬を飼ってないおうちの子供は、犬と触れ合う機会がない。今後だんだん犬嫌いの子供が増えるような気がしてるパンチ伊藤です。日本の公園でも、No leash day とかあれば良いのにね。

プロスペクトパークNYC