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見ているところへ

『あっちへ行ったらダメだな』

そう思っているのに、つい目線がそちらへ行ってしまって、
痛い目にあったことがある人は多いと思います。
バイクや自転車、スキーなど、ものの見事に見ている方へ進んでいってしまうものです。

施術をしている際にも同じ事が起きます。
術者の見ているところへ刺激が入っていくのですね。

昨日は代表の塾生に耳打ちをして、あえて目線を変えてもらい、
その違いを体感してもらう実験をしました。
不思議な事ですが、体感してしまうと事実なんだからしょうがありません。

基本は、『重心近く、目線は遠く』

目線が遠ければより深く刺激が入ると言う事ですね。



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見学にいらした方から感想をいただきました。
ありがとうございます。






今週はお休み

今週の整体塾はお休みです。
結構この『休みの』使い方が難しかったりします。



仕事を始めても、初期投資をしてスタートダッシュを掛ける以外、
当分の間は暇です。きっと。

『暇な時に何をするか』
あらかじめ決めておかないと、時間を垂れ流すのがオチかなと思います。

「休日・暇な時は何もしないでボーっと頭空っぽにします」
もちろんそれもありですが、
相当修行を積まないと頭を空っぽ(瞑想状態という)にはできません。
わたしを含め修行していない人は、
瞑想に近い状態、つまり頭の中をひとつにした方が良い。
短時間で良いから、集中できるものが欲しいですね。



学生のうちとか、サラリーマンが余暇を使ってとか、
多くの成功者は『休み』を利用して起業してます。

『休み』とは『違う事をする日』かも。






答えは教えない

人工物と違って、人の体はもの凄くファジーなものです。
数学的に○と×では判断できません。
だから整体の答えなんて無数にあります。

手力整体塾に来ていただいたからには、
数ある答えの中からいくつかを教えて、「はい、おしまい」なんて事は絶対しません。



小さい丸から大きな花丸まである答えを、自力で導き出せるように。
マスターしてもらいたいのは、『考え方』です。
合っているかどうかは結果だけが教えてくれます。








全ての筋は全ての動作に・・・

手力整体塾の授業は、塾生とその時の雰囲気で内容が決まります。

なので、「2回目の授業を休んでしまったので・・・」とリピート受講しても、
前回の2回目とは話している内容がきっと違います。
つまり、何度かリピートしても楽しめるようになっているはずです。



もちろん、必ずお伝えする事も沢山あります。
そのひとつが、『腕はどこについているか』。

からだの仕組みや痛みの出方などを理解する上で分かりやすいと思うので。




ちょっと重たいバッグを肩にかけてNYの街をブラブラしていたら、
3日目には首が痛くなりました。上も下も向けないくらい。

上腕骨は筋肉を介して肩甲骨について、肩甲骨はまた筋肉を介して・・・
と考えれば当然のなりゆきです。

アメリカには『肩こり』という言葉がなくて、
『Stiff neck』つまり『首こり』と表現されるのですが、
感覚的にはアメリカ人のほうが正しいかもしれませんね。




パーツに注目して視野を狭めないように注意しましょう。
からだはひとつの物体です。

全ての筋は全ての動作に作用する!


支える筋肉

今期の整体塾は、実に鋭い質問をしてくる塾生がいて、
私も大いに楽しんでいます。



解剖のテキストには、
『その筋肉が縮んだ時、どこの関節がどう動くか』
という筋肉の機能が載っています。

・腸腰筋の機能=股関節の屈曲

『腸腰筋が収縮すると股関節が曲がりますよ』と言う意味ですが、
ひっくりかえすと、『股関節の伸展を止める時にも腸腰筋は働きますよ』と言う事になります。

力を入れている感覚が無くても、からだを支えている筋肉は沢山あるんですね。

重力垂線からずれた姿勢では尚更です。



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