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見た目に惑わされるな

整体を行なう際には、色んな情報が必要になります。



骨盤が歪んでる、足の向きが左右で違う、側湾がある、
肩の高さが違う、顔が傾いてる・・・・

見た目だけで伝わる情報も色々ありますが、
これらの情報の重要度はけっして高くはありません。

むしろ低いところにあると考えましょう。




なぜなら・・・・
骨の形は人それぞれだから。

骨盤が歪んでいようが、背骨がねじれていようが、
現実として痛くなければ大きなお世話です。

ただし無視することは出来ません。

五感(時には六感)すべてをフル活用し、
得られる全ての情報を生かして施術を行ないましょう。



見た目にこだわっても、
レントゲンやMRIを見られる医者にはかないませんから。






質問が答えを決める

『あした世界が滅ぶとしたらあなたはどうするか』
という問いにたいして、
『右脳に投げかけるべき最良の質問を考える』
と答えた偉人がいましたね。(誰でしたっけ?アインシュタインだったかな?)

この逸話は右脳の秘められたパワーを語るためのものなので、
少しニュアンスが違いますが、
答えの良し悪しは、質問で決まるということです。

『何がわからないのかがわからない』とか、
『何がしたいかわからない』という人がいますが、
質問が定まっていないのだから答えが出るはずもありません。




自分に投げかける質問と同じように、
患者さんにする質問も考える必要があります。

施術後に『どうですか?』や『いかがですか?』と聞くのは、
術者の手抜きともいえます。

もっと的確に答えを導き出せる質問を考えてあげましょう。



問診や動診も、大事なのは質問の質だともいます。

『こう動いたらこの辺に痛みが出ませんか』
そんな風に聞いてあげれば、相手は考えなくてすみます。






インナーとアウター

慢性の腰痛や肩こりを訴える人の多くは、
インナーマッスルを動かせない事が多いと思います。

立ちっぱなし、座りっぱなしなど、姿勢を維持するのは、
【白筋】を多く含むインナーマッスルが得意とするところですが、
これが衰弱、もしくは上手く動かせない状況では、
瞬発系の【赤筋】を多く含むアウターマッスルが働いてしまう。

働き続けることが苦手なアウターは、すぐに疲労し痛みが出る。
筋肉のボイコットみたいなものでしょうか。



そんな事を理解し、適切なセルフケアのアドバイスをするために、
色んな姿勢を維持するトレーニング、スタビライゼーションを行ないました。

かなり運動をやり込んで筋肉ムキムキの人でも、
このトレーニングを最初からすんなり出来る人はいません。
見た目にわかるムキムキの筋肉はアウターですからね。





やり始めて数日間は、ほとんどの方がアウターを使ってしまうので、
凄くやりにくいし、筋肉痛もでますが、
4、5日続けると驚くほど簡単に出来るようになります。

インナーへの回路が修復された証拠です。






柔らかいけど固い人

『からだは柔らかいんですけどね・・・』

関節稼動域がやたらと広く、からだはグニャグニャ。
しかし肩や背中に触るとカチカチ。

そんな人も意外といるものです。

この場合、1番簡単に狙いを絞り込める“動診”が役に立ちません。
グニャグニャですから。

ではどうするか。

動き以外にも、まだ沢山“診る”ものはあります。

東洋医学的には、“脈診”“嗅診”“腹診”などありますが、
わかりやすいのは“視診”“触診”でしょう。

shortしている筋はどこか・・・・・
動きの悪い筋筋はどこか・・・・

目と手で探し当てて、圧痛を取る事で評価を得ていきます。



整体学校
今回の手力整体塾は、沢山の人の協力を得て進んでいます。
協力いただいている皆さんに感謝です。
こんなに色んなからだに触ったのは、過去に例がありません。

お陰様で、塾生の施術も安心して見ていられる様になりました。





前半の感想

遠く岐阜県から参加の塾生から、前半戦の感想をいただきました。

以下メールより

一ヶ月の授業を終えて多くの事を学びました。

いちばん強く印象に残ったのは、
学んだ手技で何人かの患者様に施術を行った際、
「痛みがなくなりました。」と言う反応が返ってきた事です。

体の仕組みに基づいて原因となる筋肉を緩めることで、
ちゃんとした成果を手に入れる。
これは自分にとって大きな収穫でした。
何よりも自分自身がうれしかったです。

始めに自分自身が求めていた
先生と生徒の「一対一」の授業は常に緊迫感があり、
さらに本物の患者様に施術することで緊迫感が増し、
充実した授業内容になっていると思います。

例えるなら、整体のお店に就職してしっかり教えてもらっている感じです。
(イメージですが)

しかしながら、さすがに場慣れしていない状態での患者様への施術は
少し遠慮が入ってしまい、
「本当に壊してしまったらどうしよう。」と言う不安感に襲われます。

この不安感を何とか確信に変えていけるように、
これからも学んでいきたいです。

                          後藤 崇



先週モニターをお願いした方が、自らの意志で昨日も来ていただけました。
早速リピーター確保です。

そこで、聞いてみました。

★『いくらなら払っても良いですか?』
☆『いや~もう5000円くらいなら払いますよ!』

比べる対象が無いので、自分の成長具合を少し不安に思っていたようですが、

施術1回5000円

これが前半を終了した時点での適正価格でしょう。



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