また先日のシンポジウムでの話ですが、面白いデータが公表されていました。
加齢と共に、骨の変成や、関節・椎間板の変形は右肩上がりに増えていくのに対して、痛みの保有率は30代をピークに下がっていくというグラフ。
(トリガーポイント研究所のHPに載っています)
私のつたない経験でも、お年寄りに良く話を聞くと、『痛くはないんだよね、力が入らないだけで・・・』と仰る方がほとんどでした。
『膝がね・・・』とか『腰がね・・・』とかいう話を、『痛み』と早合点しない事は大事だと思います。
実際に痛みを抱えている人達に、このデータを見せて言い聞かせようとしても、残念ながら多くの場合無駄です。非常識なことですから。
計算やデータから『こうすれば空を飛べる!』といっても信じてもらえなかったライト兄弟と一緒。変人扱いされるのがオチです。
ライト兄弟が空を飛んで証明したように、痛みを取る事でしか証明できないんですね。
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