ぎっくり腰の予防と対策
腹圧異常でも重心異常でも、腰が壊れる人の場合、
自分の筋力がアダになっている場合が多いようです。
高齢になると、腰を壊すほどの筋力もなくなってくるので、
ぎっくり腰にはならなくなります。
小中高としっかりスポーツをやったような人が、
社会に出てピタっとやめてしまった場合、
強い筋がそのまま硬い筋になっていく事が多く、一番危険だと思います。
ぎっくり腰にならない為の5箇条
- 骨盤帯、股関節周りの筋肉を意識的に動かし柔軟性を保つ。
- 胸式呼吸・腹式呼吸を自在に行なえるよう、呼吸法で横隔膜を鍛える。
- 適度な腹圧を維持できるよう、腹筋群(特に腹横筋)を鍛える。
- 重心を意識して動く。
- ストレスを溜めない。
全てが必要なわけではありません。
どれかひとつでもしっかりしていれば、ぎっくり腰になる確率はグッと低くなるります。
ストレスだけは別問題。
胃に穴を開けるほど、ストレスのパワーは計り知れないものがあります。
溜まりすぎたストレスはそれだけで腰を壊します。要注意!
ぎっくり腰になってしまったら
動作による痛みの増減がほとんどない真のぎっくり腰なら、
痛い部分をアイシングして安静に。
痛みが消える姿勢があるようなら、なるべく早目に信頼の置ける整体院へ。
真のギックリでも、ぎっくり寸前でもプチぎっくりでも、
安静にし過ぎるのは回復を遅らせます。
動けるようになったら、無理の無い範囲で積極的に動いて、
新鮮な血液を腰周りに届けてあげましょう。
何度も繰り返すと、ヘルニアやすべり症などへ発展する可能性があります。
生活習慣を見直しましょう。