デメリットその1:低資金で開業できてしまう
訪問(出張)形式なら、開業資金はほとんど掛かりませんし、テナントを借りるにしても、他業種に比べれば設備費など比べ物にならないくらい安く済みます。
これは、整体で独立する場合のメリットですが、実はそのままデメリットにもなります。
低資金スタートゆえ危機感の不足。
自宅が持ち家ですでにローンも終わっていて、奥さん(旦那さん)に収入があったりすると、危機感はさらに希薄になっていきます。
するとどうなるか。
恐怖の『のんびり癖』がしみつきます。
これは一度染み付くと中々とれないのです。
- やるべき事は見えているのに中々手をつけない。
- ちょっとした赤字は目をつぶってしまう。
- バイトで頑張ってしまう。
などなど。
お金の事を考えない
整体に限った事ではありませんが、独立開業して軌道に乗るまでは、とにかく集中する必要があります。
そのためには、『お金の事は考えない事』。
ちょっと変わった発想ですが、『幾らあれば今月大丈夫』とか考えては駄目だという事です。
余程お金慣れした人でないと、増やす事より減らさない事を考えるのが普通なので、お金の事を考えると、先ずギリギリの線を出してしまう。
すると、その線以上の結果は付いて来ないわけです。
お金の事は考えずに、
軌道に乗るまでは、只ひたすらその事だけを考えて集中すること。
現状維持は不可能
軌道に乗ったとしても、『現状維持』は出来ないのが個人事業だと思いましょう。
緩やかでも良いから、常に加速している必要があります。
燃料が多ければ加速するのは簡単かもしれません。
アクセルを踏めば良いのですから。
燃料が少ない場合は、道を吟味したり、風を待ったり、アクセルの踏み方を工夫したり・・・・・頭を使わなければ、加速する事は不可能でしょう。
『切羽つまらないと動かない』
そんな風に自分を認識している人は、あれて融資を受けるという選択もあります。
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